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ダイキョーニシカワ株式会社(以下、ダイキョーニシカワ)は、カーボンニュートラルの実現に向けた環境対応の施策の一環として本社ののり面に太陽光発電設備を導入し、6月より稼働を開始しました。
オンサイトPPAによる大規模な太陽光発電は、本年2月の本社工場への導入(1.38MW)に引き続いての取組みとなります。
ダイキョーニシカワでは、2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、2030年のCO2排出量を2013年度売上比で50%削減することを中間目標として掲げ、省エネ化や再生可能エネルギーの導入を推進しています。
今回の太陽光発電設備の稼働に伴い、年間約175トンのCO2排出量削減効果が期待できます。
ダイキョーニシカワは、今後もエネルギーのグリーン化を推進し、環境に配慮したものづくりを通して脱炭素社会の実現に貢献していきます。