フロントエンドモデル

樹脂×工法

サーキュラーエコノミーを具現化したフロントエンドコンセプト

効果
  • 車両の外板領域において、トータルで環境負荷低減
  • コンセプト全体で従来品に対し、重量 16%低減、CO2排出量 13%低減
特徴
  • 植物由来の材料や繊維の特徴を生かした製品・材料の開発
  • 焼却・埋立て処理されている材料を有効活用した材料開発で循環型社会に貢献
  • 低比重化技術を開発し外板製品へ適用

自動車の内外装部品開発で進化してきた弊社独自の材料ブレンド処方やコンパウンド技術を用いて、リサイクル材と脱石油資源を用いた材料を各部品へ採用拡大していきます。
また、消費された製品を資源として循環させる技術も進化させ、CO2を低減する活動を継続していきます。