サイトマップ
EN
Company企業情報
Products製品紹介
Technology研究・開発・技術
Manufacturing製造
Sustainabilityサステナビリティ
Investor Relations株主・投資家情報(IR)
Recruit採用情報
Print
T.W.
開発本部 第1開発部 第1内装設計グループ 2018年 新卒入社
内装部品の設計をしています。新車種の開発では、お客様が求めるデザインの実現に向けて組立方法を検討したり、スペック・法規を満足しているかを確認しながらCADデータをつくります。自動車メーカーの設計担当者とタイムリーに打ち合わせを重ね、双方の認識にズレが生じないように進めています。量産車種の改善では、工程の見直しや安価な材料への切替えなど、利益貢献のための提案をします。対応が早いほど利益につながるため、正確かつ迅速な対応に努めています。普段は設計起案業務が多く、社内で円滑に業務を進めるためFace to Faceでの打ち合わせを意識しています。
私の部署は30名ほどのメンバーがおり、チーム制で業務をしています。年齢差が30歳以上あるメンバーもいますが、ベテラン社員は親身になって若手の相談に乗ってくれます。例えば、取引先の部品メーカーとの妥協点が見えなくなった時、両社が納得のいく結論への道筋を一緒に考えてくれました。答えを教えてもらうのではなく、論理的な考え方で導いてもらえたため自分も成長を実感することができました。また、分からないことを他部署に問い合わせることもありますが、今まで1度も話をしたことがない相手でも丁寧に説明をしてくれます。分からないことは「分からない」と正直に言える環境、そしてきちんと教えてもらえる風土、そんな若手にも優しい雰囲気の職場だと思います。
1つ目は、まだ世に出ていない車に開発段階から携わることができることです。新しい車の新機能やデザインを先行して学ぶことができるので、今の社会で自動車に何が求められているのか、広い視野で理解を深めることができます。2つ目は車に対する見方が変わってきたことです。今までは内装の質感やボディデザインなど、パッと見の印象で車を見てきましたが、今では「この車は部品と部品の隙間が狭くて見栄えがいいな。どうやって固定しているのかな」、「この加飾はどれぐらいの強度があるのかな。どうやって造っているのかな」と、業務と関連した視点で見るようになりました。学生時代は車に興味がなかったのですが、仕事をしていくうちに車が好きになりました。
すべての自動車メーカーの設計に携われるオールラウンダーな設計者になることです。自動車メーカーごとに、設計ソフト・車種開発の考え方・用語等が異なるため、今まで担当したことのない自動車メーカーを担当するときは、それらを把握する必要があります。私は入社2年目にマツダ株式会社、4年目にダイハツ工業株式会社に駐在してきました。これからも様々な自動車メーカーの設計に携わって知識を蓄え、新車種プロジェクトメンバーを決める時には「彼なら、この自動車メーカーの設計も担当したことがあるから、安心して任せられる」、「自動車メーカーのことで分からないことは、彼に聞けばわかる」と思ってもらえるような社員になりたいと思っています。
交通機関を利用して出社! 朝礼ではグループメンバーと今日一日のスケジュールや情報共有します。
優先順位をつけて取り組むよう心がけています。
量産部品の3Dデータを修正・2D図面の更新。 「いかに短時間で正確に作れるか」を意識しています。
自席でニュースを見ながらお弁当。 お気に入りのおかずは塩鯖!
設計変更をすることで問題が発生しないかを予測して資料にまとめます。 経験が豊富な先輩の知恵もお借りしました。
設計変更の社内整合を取るため資料の準備をします。
アイスコーヒーを買って少し休憩。 コーヒーはキリっとブラック一択!
今回は様々な部署が出席する会議。 グループの代表として出席しているので責任感を持って臨んでいます!
打ち合わせ内容を議事録にまとめ、先程作った資料とともに上司に提出。 無事承認をもらえてようやく肩の荷が降りました…!
退社後、卓球の社会人サークルにて2時間汗を流しました! 今日の練習は60点かな~!
一覧へ