配当政策
当社は持続的な成長を可能とする収益力の強化とグローバル企業としての成長基盤を築き、企業価値の向上に努めてまいります。
株主の皆様への利益還元につきましては、経営の重要課題と位置づけており、資本効率を意識するとともに、財務体質の健全性を維持した上で、安定的・継続的な配当を行うことを基本としております。
この方針に基づき、連結純資産配当率(DOE)3.0%を下限とし、連結配当性向30%程度を目安として総合的に勘案していきたいと考えております。
加えて、自己株式の取得につきましては、財務状況や中長期的な資金需要を踏まえ、適宜実行してまいります。
当社は、中間配当及び期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。なお、当社は9月30日を基準日として中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
配当金
株式分割
※現在の発行済株式総数は73,896,400株です。
自己株式の取得・消却状況
(単位:株)