発泡成形の応用開発

樹脂×工法

発泡成形技術を独自進化させ、軽量化・CO2低減を多様な部品へ展開

塗装可能な高外観発泡成形品
環境材(牡蠣殻廃材)+発泡技術による独自の外観
効果
  • 独自の工法と材料開発で、高い外観品質を求められる外装塗装部品へ適用
  • 環境材+発泡技術で、新たな意匠性を付与
  • 高倍率発泡技術により、部品重量を最大45%低減
特徴
  • 独自の材料配合と高圧カウンタープレッシャーにより、発泡成形で塗装外観品質を確保
  • 発泡ガスが表面に作る流紋と環境材が持つ意匠性を組み合わせ独特の外観を形成
  • 更なる軽量化とCO2低減可能な高倍率発泡技術

 開発状況:外板塗装部品への展開を目指し基礎開発完了、量産性の検証中