歴史・沿革

当社の起源は1953年にさかのぼり、合併により2007年に西川化成(株)とジー・ピー・ダイキョー(株)の2社のDNAを継承した「ダイキョーニシカワ(株)」が設立されました。

その後、事業や拠点を順次拡大し、2014年東京証券取引所への上場を経て今日に至っています。

2007年04月
  • 西川化成株式会社と、ジー・ピー・ダイキョー株式会社及び(旧)ダイキョーニシカワ株式会社の3社が合併
  • 合併と同時にダイキョーニシカワ株式会社に商号変更し、広島県安芸郡坂町に本社移転
  • 広島市安芸区に研究開発部門のR&Dセンターを新設
2007年06月
  • 三重県松阪市に三重工場を新設し、オイルストレーナー量産開始
2007年07月
  • タイの日系自動車メーカー向けに樹脂部品供給のため、DaikyoNishikawa (Thailand) Co., Ltd.(現 連結子会社)を設立
2010年11月
  • 中国の日系自動車メーカー向けに樹脂部品供給のため、大協西川汽車部件(常熟)有限公司(現 連結子会社)を設立
2011年10月
  • 中国の長春万隆大協西川汽車部件有限公司(持分法適用関連会社)に資本参加
  • ダイハツ車向けの樹脂部品供給のため、ダイハツ工業株式会社と共同でエイエフティー株式会社(現 連結子会社)を設立
2012年01月
  • 持分法適用関連会社であった南京開陽汽車塑料零部件有限公司を子会社化と同時に、大協西川開陽汽車部件(南京)有限公司(現 連結子会社)に商号変更
2012年02月
  • メキシコの日系自動車メーカー向けに樹脂部品供給のため、DaikyoNishikawa Mexicana, S.A. de C.V.(現 連結子会社)を設立
2012年03月
  • 設計・開発が主な事業であった帝恩(上海)軟件科技有限公司を、自動車部品等の販売を行うなどの事業範囲拡大のため、帝恩汽車部件(上海)有限公司(現 連結子会社)に商号変更
2013年02月
  • インドネシアの日系自動車メーカー向けに樹脂部品供給のため、天馬株式会社と共同でPT.DaikyoNishikawa Tenma Indonesia(現 連結子会社)を設立
2013年10月
  • 生保・損害保険代理業務及び国内工場の環境整備等を目的に、DNCサービス株式会社(現 連結子会社)を設立
2014年03月
  • 東京証券取引所 市場第一部 上場
2016年05月
  • 大分県中津市に大分工場を新設し、樹脂外板部品の組立および出荷を開始
2017年01月
  • 大協西川開陽汽車部件(南京)有限公司を、大協西川東陽汽車部件(南京)有限公司に商号変更
2019年05月
  • 東広島市に本社工場を新設し、操業開始
2019年06月
  • 米国の日系自動車メーカー向けに樹脂部品供給のため、DaikyoNishikawa USA Inc.を設立
2020年01月
  • 本社とR&Dセンターを東広島市に移転
  • GP Daikyo Korea Corporationを、DaikyoNishikawa Korea Co.,Ltd.(現 連結子会社)に商号変更
2021年10月
  • 厚生労働大臣より「くるみん」に認定
2022年01月
  • DaikyoNishikawa Mexicana,S.A.de C.V.とDaikyoNishikawa Mexicana Operaciones, S.A.de C.V.の2社が合併
2022年04月
  • 東京証券取引所の株式市場区分の再編に伴い、東京証券取引所プライム市場に移行
2023年02月
  • テクニカル試験センター(広島市安佐北区)の機能を本社に集約したため、テクニカル試験センターを三入工場に名称変更
2023年11月
  • 中国の長春万隆大協西川汽車部件有限公司(持分法適用関連会社)の全持分を譲渡