住宅関連樹脂部品 | 製品紹介 | ダイキョーニシカワ

自動車部品製造で培ったノウハウと知見を活かし、住宅関連部品の製造も手掛けています。自動車に求められる高レベルの安全性や品質、塗装技術はエンドユーザーが直接毎日触れる住宅関連にも活用され、この分野でもお客様の期待を超えるものづくりを目指します。

バスユニット部材

顧客ニーズに応える技術開発力

BMC（Bulk Molding Compound）素材の開発を通じて、人造大理石浴槽を実現したことをはじめ、コスト・デザイン共に多彩なニーズに対応するための技術開発を続けています。

塗装により高級感をプラスしたSMC（Sheet Molding Compound）浴槽や、汚れやカビがつきにくい親水塗装を施した洗い場など、自動車の塗装技術を応用して、付加価値の高い住宅設備部品を提案しています。

熱硬化性樹脂の成形技術を応用し、軽量で付加価値の高い浴槽の開発を行っております。コスト・デザイン共に多彩なニーズに対応できます。

都市ガス埋設配管を樹脂化することにより、耐震強度が大幅にアップします。また、現場での施工性に優れ、耐久性も向上しています。高精度が要求される大型、厚肉樹脂製ガス配管を日本ガス協会の認証を得て大型射出成形機で生産しています。

再生ポリエチレンを主原料としたプラスチック皮膜の階段マットです。締結ボルト付きの鉄芯（鉄板）との同時プレス成形により強度と施工性の向上を実現しました。滑り止めや排水機能など樹脂ならではの成形・デザインの自由度を活かした製品提供が可能です。